40代の下腹ぽっこりをマシンピラティスでスッキリさせましょう♪

こんにちは。
草加市マシンピラティス＆ヨガサロンナイアの渡邉です。

先日、家族で久々のしゃぶ葉にいってきました。食べ過ぎないようにしようと思いながら行くと食べてしまうのですよね💦

お肉は消化が重く、内臓に負担がかかるのでしょうね。若いころより食べれなくなってきているし消化のスピードが遅くなってきているように思います。
昼過ぎに食べて、お腹がいっぱい過ぎて夕飯は食べれなかった私ですが、主人や息子はお腹がすいたと。消化力が高いのです。

食べたものが消化しきれず下腹がポッコリ(-_-;)
ピラティスエクササイズで引き締めたいと思います。

脂肪の種類

脂肪には褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞があります。

白色脂肪は体内の脂肪のほとんどを占める細胞で、体脂肪を構成します。 私たちが普段認識している脂肪は、こっちに当たります。 白色脂肪細胞は、皮膚の下や内臓など全身に広く分布しており、中性脂肪や糖などを取り込んでエネルギーとして蓄えます。

ダイエットに役立つ脂肪細胞？！より引用

褐色脂肪細胞は主に鎖骨付近や胸まわりに分布し、脂肪を燃焼し熱を産生する働きを担っています。 ヒトでは新生児にしか褐色脂肪細胞がないと思われていましたが、最近の研究によりヒト成人にも褐色脂肪細胞が存在することが分かり、肥満の予防や治療の観点から盛んに研究が行われるようになってきました。

脂肪細胞分化のメカニズムより引用

褐色脂肪細胞は、肩甲骨周辺にあると学んだ事がありましたが、胸のまわりなんですね！

褐色脂肪細胞は筋肉と同じような働きがあります。活性化させることで代謝があがります。

マシンピラティスでは、エロンゲーション（頭頂から尾骨までを長く伸ばす）しながら様々なエクササイズを行ないます。

やって褐色脂肪細胞を活性化させます。

お腹周りに脂肪がつく原因

お腹の脂肪がつく原因としては、過食や運動不足によるエネルギーの過剰摂取が考えられます。

食べ過ぎや高カロリーな食生活によって摂取カロリーが増えたり、逆に運動不足になって消費されるエネルギーが減ったりすると、消費しきれなかった脂質や糖質は、皮下脂肪や内臓脂肪となって蓄積していきます。

参考サイトhttps://www.allerganbeauty.jp/column/belly-fat

お腹がぽっこりしてくる原因は、食事にもあるようですね。

確かに、高カロリーな物をとっています。以前アーユルヴェーダを学んでいる時に、課題として行ったファスティング。あの時の身体の軽さは忘れられません。（最近してないです）

高カロリーなものは消化も重く、内臓にも負担がかかります。

食事を気をつけるとよいですね🎵

また、運動をしてエネルギーを消化するようにすると良さそうです。

骨盤底筋の活性化でお腹痩せ

骨盤底筋群はインナーユニットの一部です。
骨盤の下側にあり、内臓を支えています。インナーマッスルなので感覚が入りにくいのですが、マシンピラティスを行うことで感覚を入れていきます。

骨盤底筋がゆるむことにより、内臓がさがり下腹がぽっこりとしてしまいます。太腿の内側の内転筋群と骨盤底筋群には筋肉のかかわりがりあります。

マシンピラティスでエクササイズをすることで内転筋群や骨盤底筋群の働きを目覚めさせていきます。

よって下腹部が引き締まっていきます。

４０代・５０代の運動が苦手な方でもパーソナルレッスンなので他の方と比べたりと気遣いなくマイペースの気になる場所のエクササイズができます！

まとめ

脂肪は褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞の２つの種類があります。

お腹周りの脂肪は、内臓脂肪または皮下脂肪の２種類が考えられます。

骨盤底筋群の活性化で内臓の位置を変わり怒らだの引締め＆スタイルアップがきたいできます。

普通の筋トレでも骨盤底筋などは活性化できますが、マシンピラティスが良い理由は、体幹部分の安定させながら、エクササイズしています。どこを使っているか確認をしながら行っていきます。

当サロンは全てオーナーの渡邉が直接指導させていただきます。お客様と相談しながらエクササイズを提案してレッスンを進めていきます。少しずつエクササイズを増やし楽しんでいただけるように行っています。

ご興味があればご案内をご覧ください。