マシンピラティス

ピラティスのイクイプメント(道具)のラダーバレルを使って背骨の柔軟性を高める

こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉です。

前回は2月に受けたラダーバレルのワークショップの本コースが本日からスタートしました。

ピラティスの団体は沢山あって今回はラダーバレルを深めたくてクラウンピラティスのラダーバレルコースを受講しています。

クラウンピラティスはPHIピラティスと類似しているところもあり、体の本来の骨格に整えていく、体の本来の機能を高める、無駄な力むことがなく動くことができるようにピラティスをしていく団体です。

今日はピラティスの理論とクラウンピラティスのコンセプトと2つのエクササイズの指導練習をしてきました。

どうしても言葉や言い回しは今までの指導法がでてしまうので、指導していいただいている先生と同じ言葉を使うことができないのですがそれでも良いと言ってくださり助かっています。

ラダーバレルについて少しご説明します。

ラダーバレルとは

ピラティスのイクイプメント(道具)の1つ

バレル(樽)とはしごの部分があります。

ラダーバレルの特徴

バレル(樽)の大きなカーブが肋骨や背骨の柔軟性を促すことができます。

ラダー(はしご)を利用することで肩甲骨や体幹の安定性を促すことができます。

エクササイズの強度は様々で逆立ちのような逆転のエクササイズもあればストレッチのようなエクササイズもあります。

リフォーマーやチェアやキャデラックのようにスプリングはついていませんが、ラダーバレルの形状によって体の調整ができます。

ラダーバレルの仲間

スパインコレクター

アークバレル

ラダーバレルは高さがあるため乗り降りに難しい人も。

高さが低いスパインコレクターやアークバレルがあります。

同じように脊柱の調整や体幹の安定性が養われます。

まとめ

ラダーバレルとは

ラダーバレルの特徴

ラダーバレルの仲間

補助的に利用することが多いラダーバレルですが、お身体の柔軟性を高めたり調整にも効果的です。

(身体が硬すぎる・緑内障がある・血圧が高い・三半規管が弱い・めまいがある・その他既往歴によりご利用いただけない場合があります。)

そのほか、当マシンピラティスサロンにはチェア・タワー付きのリフォーマーがあります。

お試ししてみたい方は下記のご案内をご覧ください。

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