こんにちは。
埼玉県草加市・東川口マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉です。
今日は急な体調不良となりご迷惑をおかけした皆様申し訳ございません。
古いものを食べてしまい食あたりでした( ;∀;)
久しぶりの体調不良。冷や汗ものでした💦
さて、
気づいたら腕を上げにくさを感じる
歩幅が小さくなった
と感じたことがありませんか?
また歩いても前腿ばかりを使って太ももパンパンになったりしませんか?
ヨガで身体をほぐしピラティスで鍛える
ピラティスで整えてからヨガをする
どちらもマインドもボディも整います。
身体をほぐして整えて健康的に過ごしませんか?
年齢とともに動きがぎこちなくなる理由
「前はもっと体が動いたのに…」「靴下を履くのが大変になった」——
そんな風に感じたことはありませんか?
40代・50代になると、筋力の低下だけでなく、関節の可動域(動かせる範囲)が狭くなることで、日常の動きがスムーズにいかなくなることがあります。
これは、長年の運動不足や姿勢のクセによって関節まわりの筋肉が固まり、柔軟性が失われていくため。放っておくと、ちょっとした動作で痛みが出たり、転びやすくなったりと、将来のケガのリスクにもつながります。
マシンピラティスで「しなやかに動ける体」へ
関節の動きが悪くなってきたと感じたときにおすすめなのが「マシンピラティス」です。リフォーマーやキャデラックといった専用マシンを使うことで、体をサポートしながら、可動域を徐々に広げるようにアプローチできます。たとえば、股関節や肩甲骨まわりをゆっくりと動かすことで、固まった部分を無理なく伸ばし、正しい軌道で関節を使えるようになります。また、マシンの安定性があることで、動きの質を高めながらインナーマッスルも鍛えられるため、関節への負担が少なく、安心してトレーニングができます。
ヨガの呼吸と静的ストレッチで深く整える
マシンピラティスとあわせて取り入れたいのが「ヨガ」です。特に、関節まわりの柔軟性を高めたいときには、ヨガの静かなポーズと深い呼吸がとても効果的です。たとえば、股関節を開く「バッダコナーサナ(合せきのポーズ)」や、肩まわりをほぐす「ガルーダアーム(鷲のポーズ)」などは、ゆっくりと時間をかけて行うことで、筋肉の緊張が解けて可動域が少しずつ広がっていきます。また、呼吸に意識を向けることで副交感神経が働き、体全体がリラックスモードに切り替わるため、心の緊張も解けて、より深い柔軟性が得られるようになります。
まとめ:動ける体は毎日の快適さにつながる
関節の可動域が狭くなると、日常の何気ない動作にも支障を感じるようになりますが、マシンピラティスとヨガを組み合わせることで、しなやかで動きやすい体を無理なく取り戻すことができます。マシンで安全に筋肉を動かし、ヨガで深く呼吸しながら整える——このバランスが、年齢を重ねた体に最適なアプローチです。「最近、体がかたいな」「動くとギクシャクするな」と感じたら、今こそ始めどき。週に1〜2回でも続けることで、体は驚くほど軽やかに変化していきます。
リハビリ発祥のピラティスは可動域が狭い方にも動きながら身体をほぐしていくことに適しています。
是非お試しくださいね。
当スタジオにご興味があれば下記をご覧ください。
当マシンピラティス&ヨガサロンナイアは、運動不足で身体が硬くなり不調を感じている40代・50代の大人女性が、ピラティストレーナーとの1対1のマシンピラティスとヨガを通して安心・安全に体を動かして生活で必要な筋肉を身についていき、姿勢を改善しお身体を整えるサロンです。