草加市大人バレリーナの方がマシンピラティスレッスンを併用してバレエを楽しんでください。

こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティス＆ヨガサロンナイアの渡邉まりこです。

本日ご参加の生徒さんは６０分のレッスンを通して、最初に来た時と帰るときの姿勢が変わりました。前肩で猫背きみだったのですが、お帰りの時に肩・お胸が開いてスッキリでした。ご本人も「意識しなくても姿勢がよくなっている」と感動されていました。６０分ご自身が向き合ってピラティスのエクササイズをしたからです！

子供のころやりたいといった習い事をしてきましたか？
私は、子供のころバレエを習いたかったのですが、私の両親は自営で忙しく、自分で通える場所にバレエ教室がなく習えなかったのです。中学生で器械体操をしていましたが、バレエのあこがれを忘れられず、当時２５歳でバレエを始めました。結婚・長男妊娠をするまでの１１年間続けていました。

当時、レッスン中に先生がてマットピラティスとりいれて教えてくださいましたが、今から思えば形だけのエクササイズだったのだと思います。２０年ぐらい前のことなので仕方ないです。

今、ピラティスを深く学んだことにより、バレエをするうえ身体の使い方が理解しやすいのがマシンピラティスだと思いました。海外のバレエ団でもピラティスのマシンをトレーニング室に設置しているところもあるようです。

バレエにおける身体の使い方を学ぶにもマシンピラティスはおすすめです。もちろんマットピラティスでも良いですし、他の筋トレでもよいのですが、身体を内側から引き上げていく感覚のインプットにはマシンピラティスの方が感じやすいからです。

草加市大人バレリーナの方がマシンピラティスレッスンを併用してバレエを楽しんでください。

①バレエの基本の立ち方股関節の外旋位で立つための筋肉を働かせることができる

大人からバレエを人にとって、つま先を外向き（外向き）にしたバレエの基本姿勢で立つとうことが大変ではありませんか？

間違った使い方が、膝から下だけでつま先を外に開いていたり、お尻の上の方を使い前太腿に力を入れて立っているということです。

こういう方は、このまま膝を曲げる（プリエ）とお尻が後ろに突き出てしまいます。

「お尻出さないで～」と言われたりしませんか？
私はよく言われました。

本来はお尻の下の方の筋肉（深層外旋六筋）を強くして股関節を外旋位（外向き）にすることで、お尻がつきでなく、骨盤も安定し、下腹にも力が入りやすくなります。お尻の下の筋肉（深層外旋六筋）は日常動作でもとても大切なものです。これをピンポイントで筋力をつけることができるのがマシンピラティスです。

②軸の伸長（エロンゲーション）と引き上げ

バレエをしていると、もっと引き上げてといわれることもあると思います。しかし、上に伸びようとして反ってしまうことはしまうことはありませんか？そこでピラティスのマシンのリフォーマーを使うことで、引き上げる感覚がつかみやすいです。

引き上げるはピラティスの軸の伸長（エロンゲーション）と同じです。ただ上に伸びるだけでなく、骨盤を安定させ、身体を中心に集め、四方八方に引っ張られている感じです。

しかし、筋力が低下することにより、背中が丸くなり猫背になってしまうのを軸の伸長（エロンゲーション）を意識しすることで姿勢がよくなり日常生活でもスタイルが良く見えます。

③ストレッチとマシンピラティスの違い

バレエは柔軟性が必要なのでストレッチが必須ですが、大人になってから急にストレッチをすると、筋を痛めてしまう場合があります。また伸ばしすぎでしまい機能がしにくい場合もあります。マシンピラティスを利用すると体幹を安定させ動かしながらのストレッチなので過度に一部分を伸ばしすぎることがありません。マシンについているスプリングが身体への負荷を調整できます。体幹も鍛えていけるという相乗効果が得られます。

もちろんストレッチもとても大切ですし、筋トレも大切です。その中の一つとしてマシンピラティスも大人バレリーナの方の強い味方になります！

草加市大人バレリーナの方がマシンピラティスレッスンを併用してバレエを楽しんでください。まとめ

①股関節を外旋させる深層筋をマシンピラティスで鍛えていける。

②引き上げはピラティスの軸の伸長（エロンゲーション）と同じである。

③マシンピラティスの動的ストレッチで体幹を鍛えながら身体の柔軟性も養える。

大人バレリーナの方でマシンピラティスにご興味をもたれた方は埼玉県草加市マシンピラティス＆ヨガサロンナイアの詳しいご案内をご覧ください。

公式LINE登録で初回１０％OFFキャンペーンを行っています。

（是非登録してください！）