カバ肩ってご存じですか？

こんにちは。
埼玉県草加市・東川口マシンピラティス＆ヨガサロンナイアの渡邉です。

本日は、東川口スタジオに看板がつきました。オーダーしたイラストを使いCanvaでデザインしたものを看板にしていただきました。

東川口スタジオがわかりやすくなると嬉しいなと思います。

また、先日会員様にカバ肩・カバ肉という言葉を聞いてびっくりしました。

思わずググってしまいました（笑）

カバ肩とは？

肩のラインに肉がついてもりっとしていて、背中が丸いような印象を与えてしまいます。ここに肉がついていると、首が短くずんぐりして見えてしまう。そのシルエットがまるでカバのようなので「カバ肩」と命名しました。（https://be-story.jp/skincare/13342/より）

ストレートネック＋巻き肩により背中がまるくなり、首の付け根に脂肪がつくことのようです。

パソコンやスマホをみたりでどうしても前かがみになりやすく、思い頭を支えることで首や肩がこり、動きが悪くなり背中や首周りに脂肪がついてしまうのだと思われます。

また、巻き肩により猫背になります。猫背になると後ろからみるととても老けてみえてしまいます。

先日、自分の後姿をみてびっくりしました。普段見ることのできない後ろ姿たまにチェックしてみてくださいね♪

カバ肩の原因

やはりストレートネック＋巻き肩＋猫背だと思います。

同じ姿勢が続いたり、運動をあまりしなかったりがあると思います。

頭の重さは５～６キロといわれています。

前に倒れれば倒れるほど、首肩への負担は大きくなり凝ってしまい血行が悪くなります。

血行が悪くなればさらに凝ってしまうの悪循環。

同じ姿勢が続いたら、背伸びをするなどのストレッチをお勧めします。

効果的なストレッチ

背中をの伸ばす効果的なストレッチ

①両腕を上にあげる

座位・立位どちらでもよいですが、腕を上にあげて伸ばす。（伸びをする）

これだけでも良いストレッチになります。余裕があれば、腕を上げた時、腰が反らないようにできるとさらにストレッチがかかります。

②両腕を背中側に回し胸の前を伸ばす

巻き肩になってしまうのは、腕の付け根の筋肉が縮んでいるのも１つの要因です。

腕を背中側に回しこぶしを握りこぶしを身体から話すようにして胸の前をストレッチしてみてください。

腕の付け根や胸の前が伸びて気持ちが良いですし、呼吸もしやすくなります。

③CAT＆COW（猫と牛のポーズ）

ヨガでいうところの猫と牛のポーズで背骨の柔軟性を取り戻す。

背骨は姿勢の影響だけでなく、自律神経も通っていて背骨の動きが悪いと不調に陥ったりしやすいです。

四つ這いで背中を丸めたり、反ったりの繰り返しをしていくと背骨の柔軟性が養われていき姿勢の改善にとつながります。

簡単なストレッチです。朝起きた時、夜寝る前などに行ってみてください。

健康を維持するためにもご自身でのケアもとても大切ですね。

一人だと続かない、効果がでない、できているか分からないなどがありましたら是非ご相談ください。

当スタジオは完全プライベートレッスンです。ご希望に合わせながらピラティス＆ヨガと通し良い姿勢へと導くようにご指導させて頂きます。

先日、かば肩のことを教えてくださった会員様はおすすめのストレッチ（運動）をご自宅でも取り入れてくださり、プライベートレッスン４回目には姿勢が変わりました。周りの方にも姿勢が良くなったと仰ってもらったそうです。

変化の差は人それぞれですが、継続は力なり必ず変わってきますので安心してください。

もし、草加＆東川口でマシンピラティスを始めてみたいと思われたら下記のご案内をごらんください。

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