マシンピラティスで抗重力筋を鍛えて重力に負けないで効率的な姿勢をつくりませんか？

こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティスサロンナイアの渡邉です。

先週末はＦＲＰ（ファンクショナルローラーピラティス）のシニアの講座に参加してきました。

FRPは理学療法士でヨガ・ピラティスの指導もされている中村尚人さんが考案されたもので、フォームローラーを用いて、形状の特性を生かし、センタリング（正中化）・バランス力アップ、体の感覚のインプット、身体への負荷や軽減もできるピラティスです。）

FRPは約２年前にベーシックを受講し、グループレッスンの指導をしています字。

やっとタイミングが合い、シニアFRPを受講してきました。
基本はベーシックなのですが、シニアの方向けではありますが、体の動きの基礎や大切なところは一般の方も一緒です。今まで意識しなかったところなどもあり難しい💦

２日間の養成講座の後は、姿勢もよくなりました。
そして、今日は筋肉痛です💦

改めてピラティスのすばらしさを感じました！

抗重力筋とは？

皆さん、抗重力筋はご存じでしょうか？

厚生労働省のHPには以下のように説明があります。

アライメントとは？

アライメントは、骨・関節の配列です。

ブロックを積み上げ際に、まっすぐに積み上げれば崩れませんが、ずれていると不安で崩れてしまいます。

ピラティスのレッスンでも時折、耳の下に肩ですよ。骨盤の位置はここですよ。膝の向きとつま先の向きをそろえてくださいね。

とお伝えしています。

アライメントの指標があり整えて頂いています。
これにより体のアライメントを整え・抗重力筋が正しくバランスよく働くようにしています。

動かしやすいところだけ動かして、本来動きたいところが動かなくなり体に不調がある方もいらっやいます。そういう方は最初はピラティスが難しく感じますが、レッスンを重ねるとできるようになります！

ピラティスが抗重力筋を活性化させる

ピラティスの団体にもよって異なりますが、ピラティスは

を大切にします。

もちろんほかのエクササイズでも可能ですが、一か所だけを鍛えるのではなくお身体全体を整えて、猫背や反り腰を改善し、姿勢を整えて効率的な姿勢を保てるようにして、猫背からくる肩こりや、反り腰からくる腰痛を緩和できるように姿勢を整えましょう。