こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉まりこです。
暑い日が続いていますね💦
昨日。本日とも2名のマシンピラティスのお客様でした。
暑い中お越しくださりありがとうございました。
暑い中お越しくださった皆様には申し訳ないですが、少々夏バテ気味の渡邉。
午後はまったりと過ごしました💦
私は学生時代に器械体操をしていたことがあります。
昔なのですが体力をつけるために腹筋・背筋を毎日していました。
それも、膝を立て誰かに押さえてもらい、太腿の力でおきてくる腹筋💦
今から思えば、代償動作ばかりしている腹筋です。
さらには、無理やり上がるので首にも負担が掛かっていたと思います。
(当時若かったからですが、今ではむち打ちになりそうです(笑))
腹筋していて首が痛くなってしまうのは首に力が入りすぎているかもしれません。
首が痛くなる原因は?
腹筋をするときに腹筋が弱くて過度に首に力がはいっている、もしくは手を頭の後ろにかけている場合、手で頭を引き寄せすぎているかもしれません。
腹筋をするとき膝を立てた場合、伸ばした場合とも手を後頭部に添えることがあります。その時に起きようとおもって手で引っ張っている場合があります。
その場合は、手は頭を支えるサポートとして過度に力を加えない方がよいです。
また、腹筋が弱い場合は首だけ起きての代償動作をしてしまうことがあります。これが一番多いのではないでしょうか?
私もそうでした。起き上がろうと思って首に力をいれて無理やり起きる腹筋。それでもだんだんと筋力がついてくると首への負担がなくなる場合もあります。
こちらはどちらかというと腹直筋(シックスパック)をつくる筋力が働きます。
ピラティスはどちらかというと腹直筋も使いますが、さらに内側の筋にも働きかけていきます。背骨を伸長しながら上体をおこしていく、ウエストのくびれなどに必要な腹斜筋や体幹の安定性に必要な腹横筋を利用していきます。
しかし、しかしこの感覚をいれるのがなかなか難しい💦
そんな時はマシンピラティスがおすすめなんです。
マシンピラティスがおすすめの理由
マシンピラティスはベットの柱にスプリングやロープがついていてそれを利用してエクササイズをしていきます。
そのスプリングが正確なエクササイズをおこなうための補助をしてくれます。
正確なエクササイズを行うことで身体の効かせたいところにダイレクトにアプローチして、身体を動かす感覚がつかめていきます。
先日、仰向けで頭と肩を上げるカールアップの動作で首が痛いと仰ってい方も、違うマシンでアプローチを変えたら感覚がはいり、
「今までの首が痛くなる腹筋しかしたことがなかったけど、これなら痛くないと。忘れないように家でもやってみる」
と仰っておられました!
マットでも難しいエクササイズができるようになったお客様。感覚の入り方が早いですね!
当マシンピラティス教室はマシンを利用しますが、お家でもエクササイズができるようにお伝えしています。
皆様が健康でスタイルアップしていただけるお手伝いをしたいと思っています。
まとめ
腹筋で首が痛くなるのは過度に首に力が入っている
腹筋が弱い
などが考えられる
また、それを解消するには首が痛くならない腹筋の方法の一つとしてマシンピラティスがおススメです。
マシンピラティスはエクササイズを効果的に行うためにベットについているバネがエクササイズの補助をしてくれるからです。
また、グループレッスンでもよいのですが、より安全に詳しい指導をご希望ならパーソナルマシンピラティスがおススメです。
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