漏れが気になる５０代女子マシンピラティスで骨盤底筋群トレーニングしましょう！

こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティス＆ヨガサロンナイアの渡邉です。

１０月に入り朝晩過ごしやすくなってきましたね♪
空気も乾燥してきました。
保湿が大切にですね。

くしゃみをすると尿漏れがすることがありませんか？
４０代以降の４割が体験したことあるそうです。

私は妊娠期からありました。
出産をすれば治るかと思ったけど、たまに尿漏れがありました。

妊娠期に弱くなった腹筋、その後ヨガやピラティスによりケアしてきましたが、５０代に入りさらに気になるようになってきました。

そんな中、骨盤前湾を改善し、骨盤底を鍛えていくことで、漏れが少なくなってきました、
これからもケアをしていきたいと思っています。
そんな４０代、５０代の皆さん一緒にケアをしませんか？

尿漏れの原因

女性の骨盤底筋群(膀胱や尿道、子宮など骨盤内の臓器を支える筋肉)が緩み、骨盤の中にある臓器がきちんと支えられていないために起こるもので、妊娠・出産、加齢、肥満、閉経による女性ホルモンの低下などがおもな原因としてあげられます。
また、他の病気が原因で脳と膀胱がうまく情報伝達が出来ていない場合や、特定の環境(職場や通勤など)に身を置くときに限って生じるなどメンタルな要因の関与も認められます。

更年期ラボより引用

尿漏れにも種類がある？

腹圧性尿失禁

• くしゃみをしたとき
• 急に走った時
• 重たいにももつを持ちお腹に力が入った時
• 笑った時

このように腹圧がかかった時に起こる尿漏れ

切迫性失禁

• 急に強い尿意を感じる
• 尿意を感じトイレにいったけど間に合わない
• トイレの回数が増える
• トイレのことを考えると尿が漏れる

などがあげられるようです。

過活動膀胱

• トレ入れの回数が増えた
• 今日に尿がしたくなり我慢できなくなる
• 我慢できなく漏れる時がある

このようなときは過活動膀胱が疑われるようです

混合性失禁

• 腹圧性失禁と切迫性失禁の両方の症状

気になる方は、一度病院に行って診断を受けてくださいね。

骨盤底筋群を鍛えるトレーニング

よくホームケアとしてと入りれらているケアをご紹介します。

1. あお向けに寝て足を肩幅にひらき、両膝を曲げて立てて体をリラックスさせます。
2. 尿道・肛門・膣をきゅっと閉めたり、緩めたり、を２～３回繰り返します。
3. ゆっくりぎゅうっと締め、３秒間ほど静止し、ゆっくり緩めます。これを２～３回繰り返します。
4. 引き締める時間を少しずつ延ばしていきます。
5. １回５分程度から始めて１０分～２０分までだんだん増やしていきましょう。

漏れが気になる５０代女子がマシンピラティスで緩和を目指します！まとめ

①尿漏れの原因

②尿漏れの種類

③骨盤底筋群のトレーニング

ピラティスでは体幹部を強くすることはもちろんですが、意識しにくい深層筋に意識を向けながらエクササイズをします。

それは、様々なピラティスのツールを使いながらエクササイズをしていくことで意識しにくいところでも意識化ができるようになっていきます。

そこのは解剖学的根拠をもとに行っています。

なかなか自分一人ではわからないことも多いですが、マシンピラティスのトレーニングをすることで感覚が入るようになっていきます。

マシンピラティス以外にもたくさん対応できるものもあるかと思いますが、同時に柔軟性やしなやかさを身につけたい方はマシンピラティスがお勧めです。

当マシンピラティス教室は自宅サロンのため、女性のみの会員制の教室とさせて頂いております。レッスンメニューもご相談しながら進めていきますのでお気軽にご相談くださいね。

ご興味があるからはご案内をご覧ください。

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