こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉です。
今日は急に暑くなりましたね。TVでも熱中症のニュースがながれていました。急に暑くなると身体が暑さに慣れていなく、体調を崩しやすいです。水分補給をしっかりとして熱がこもらないように汗をだしてくださいね。
暑い夏を迎えるにあたり、マシンピラティスで身体作りをしませんか?
マシンピラティスは自律神経を整える
自律神経は、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、自身の意思とは関係なく24時間働き続けています。昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。
暑いときに汗をかき、身体を冷やそうとするこれも自律神経の働きです。しかし、自律神経の働きが悪いと暑いのに汗がでなく体内に熱がこもり熱中症がおきやすくなります。
脊柱には神経が通っています。その脊柱を動かしていくピラティスは自律神経系へのアプローチができます。
また、呼吸と自律神経は関係が深く、深い呼吸は副交感神経を優位にし、浅い呼吸は交感神経を優位にします。また、緊張の強い交感神経優位タイプの方は、深い呼吸法に副交感神経を高め疲れをリセットすることもおススメです。
リハビリのために作られたピラティスは運動が苦手な方も体力づくりなります。
マシンピラティスは、ジョゼフ・H・ピラティス氏が負傷兵のリハビリのためにベットを改造して作ったエクササイズです。
マシンピラティスにはスプリングがついていて動きの補助をしたり、負荷をかけたりができます。仰向けのままや座ったままなどもエクササイズもあるので、運動が苦手な方も安心して行っていただけます。
また、エクササイズの種類は600種類や800種類ともいわれており、ご自身の体調に合わせながら様々なエクササイズができます。
ピラティスはむくみの解消に効果的とされています。
そもそもむくみとは、血液中の水分が欠陥やリンパ管の外にしみだして、皮膚の下にたまった状態のことをいいます。
とりわけ、下半身のむくみに悩まされている人は少なくないようです。
それは生活スタイルの影響もあり、長時間のデスクワークや立ち仕事などで同じ姿勢を保つことにより血液のめぐりが悪くなることが多くの原因とされています。
ピラティスはこうした下半身のむくみを解消する上でも非常に高い効果を発揮すると言われています。
ピラティスの簡単なエクササイズによって股関節の筋肉がゆるまり、老廃物をためないようにすることができるとされているからです。
水分を多くとる季節、適切に排出ができないと下半身太りの原因にもなってしまいます。むくまないようマシンピラティスで運動をしましょう!
草加市のマシンピラティス教室で夏にまけない身体りをしましょう!まとめ
①マシンピラティスは自律神経を整える
②リハビリのために作られたピラティスは運動が苦手な方も体力づくりなります。
③ピラティスはむくみの解消に効果的とされています。
全ての効果があるとはかぎりませんが、生活に運動を取り入れることは、生活のメリハリにもなります。草加市のマシンピラティス&ヨガサロンナイアにご興味があれば下のご案内をご覧ください。