マシンピラティス

運動不足で股関節に違和感がある40代・50代の方のマシンピラティススタジオ

こんにちは。
埼玉県草加市・東川口マシンピラティスサロンナイアの渡邉です。

台風7号か関東地方へ接近の予報がでています。
皆様、気を付けてくださいね。

最近よく聞くお悩みが股関節の違和感。
今日はグループレッスンにお越しの方が股関節の違和感をお話しくださいました。
病院でレントゲンをとってもらったそうですが、骨には問題がなかったそうです。
レッスンをしていく中で、股関節を意識して動いていただいたらレッスン前にあった痛み・違和感がなく喜んでいただきました。
(個人的なご感想です。)

他にも、パーソナルレッスンでお越しの方も股関節に違和感があった方が緩和したとお話をしてくださっています。

運動不足で股関節に違和感がある場合、ピイラティスなどの運動で改善する場合があります♪

股関節とは

股関節は胴体と両足をつなぐ体の中でもっとも大きな関節のひとつです。体重を支えたり、歩いたりするのに重要な役目を果たしています。
股関節(こかんせつ)は、主にももの骨(大腿骨:だいたいこつ)骨盤(こつばん)から構成されています。大腿骨の先端にある骨頭(こっとう)と呼ばれる球状の部分が、寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれるくぼみにはまり込む形になっています。この骨の周りをいくつかの靭帯(じんたい)筋肉(きんにく)が覆っており、これにより股関節を安定させ、前後左右へ広げたり、内側や外側に回したりするなど、様々な動きをすることができる仕組みになっています。
また骨頭と寛骨臼の表面は軟骨(なんこつ)と呼ばれる弾力のある組織で覆われており、これにより衝撃を吸収したり、関節が動く時の摩擦を減らしたりすることで滑らかな動きができるようになります。

(もっと知りたい人工関節 サイトより引用させていただきましたhttps://motto-kansetsu.com/crotch/

股関節はとても自由度が高い関節です。
バレリーナは体操選手は脚を頭の方まで上げたします。
訓練をしなくては上がりませんがそのぐらい自由度が高い良く動く関節です。

だからこそ安定感が必要になります。

安定感を出すためのトレーニングをすることで股関節の違和感がなくなる場合があります。

スエイバック姿勢は股関節に負担がかかる

スエイバック姿勢は腰が前方に移動し、腰から胸にかけて反ってしまっている姿勢です。
腰にも負担がかかりますが、股関節にも負担がかかります。

適切な骨盤の位置に姿勢を改善することで股関節の負担が軽減します。

それにより股関節の違和感が減ることが期待できます。

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Photo by Daria Liudnaya on Pexels.com

ピラティスで負担を軽減しながら少しずつ筋力アップ

股関節のトレーニングは様々あります。

マシンピラティスは痛みがある股関節に自重の負担をかけることなく、股関節のトレーニングをすることができます。

さらにピラティスは姿勢を整える事ができるので、姿勢が改善することにより股関節の違和感などか軽減されます。

ほかにもいろいろなアプローチがあると思いますが、ピラティスも体験してみてください。

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