こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティス＆ヨガサロンナイアの渡邉です。
３連休の初日。
お天気が良くて過ごしやすかったですね♪
先日久しぶりに体脂肪と内臓脂肪レベル等の数値を測ってもらいました。
結果は体脂肪２６％ 内臓脂肪レベル５ でした（他の数値は忘れました）
至って標準でした。
２０代のころすごく代謝が悪くて７０代の代謝だとエステサロンで言われた気がします。
５０代の今の方が標準とは💦ピラティスやヨガのおかげですね♪
２０代の中ごろからクラッシックバレエを始めて、長男を妊娠するまで続けていました。妊娠前にもピラティスをやってはいましたが、妊娠中からヨガ中心でしが、コツコツと細く長く続けてきたからです。
継続は力なり。
風邪をひいたり、ストレスで円形脱毛症になったりと多少体調は崩しますが、大きな病気をしないで過ごせています。
幸せなことです。
体力が落ちてしまうと免疫力が下がり病気にもなってしまいます。
また、３０代から筋力は低下していきます。
維持するだけでも大変になってくる６０代に入る前に４０代からケアをしていきましょう。
身体の衰えと予防
40代になると、多くの人が身体の衰えを感じ始めます。特に、運動不足やデスクワークによる長時間の座り仕事が原因で、筋肉や骨の強度が低下しやすくなります。
５０代閉経後には骨粗鬆症のリスクも高まっていきます。
さらには姿勢が悪いことにより側弯症、腰椎ヘルニアといった疾患を引き起こす可能性があります。
骨粗鬆症は骨密度の低下により骨折のリスクが高まり、側弯症は背骨が異常なカーブを描くことで痛みや姿勢の崩れを引き起こします。腰椎ヘルニアは椎間板が突出し、神経を圧迫することで激しい痛みを伴います。
これらの疾患を予防するためには、日常的な運動と筋力トレーニングが不可欠です。
マシンピラティスの効果
マシンピラティスは、特に40代以上の方にとって理想的な運動方法です。ピラティスマシンを使用することで、正確な動きと姿勢をサポートしながら筋肉を鍛えることができます。
マシンピラティスは、身体全体のバランスを改善し、コア筋肉を強化する効果があります。一般的にコア（インナーマッスル）は多裂筋・横隔膜・腹横筋・骨盤底筋です。
コアを安定させることにより、背骨を柔軟にし背骨のサポート力が向上していきます。
さらに、柔軟性と関節の可動域を向上させることで、日常生活での動きやすさを保つことができます。
私は右足が変形性膝関節症です。骨が変形しているので脚のラインは戻せませんが、酷くならない様に意識して日常を過ごすようにしています。
変形してしまってからでは戻せないのでもっと早く気付いていればよかったと思います。
なる前に予防。大切です！
早めの予防と継続的なケア
40代から始めるマシンピラティスは、身体の問題を未然に防ぐための効果的な手段です。疾患を患ってからの回復は、時間と労力を要し、完全な回復が難しい場合もあります。
そのため、早めの予防が大切です。定期的なピラティスの練習を通じて、筋力と柔軟性を維持し、健康な体を保つことができます。また、専門のインストラクターの指導を受けることで、個々のニーズに合わせたプログラムを実施し、効果を最大限に引き出すことができます。継続的なケアが健康維持において重要であり、マシンピラティスはそのための最適な方法の一つです。
同じマシンピラティスでも、エクササイズを流れるように行うだけだと効果は半減するかもしれません。
回数は少なくても正しくエクササイズを行うことで効率的な身体の動かし方を学習します。
まとめ
40代から始めるマシンピラティスは、身体の衰えによる疾患を予防するための効果的な方法です。健康な体を維持するためには、早めの予防と継続的なケアが重要です。
マシンピラティスは、正確な動きと姿勢をサポートしながら筋力を鍛え、バランスを改善し、柔軟性を向上させることができます。人生１００年の時代。健康的な生活を送るために、40代からのマシンピラティスを積極的に取り入れてみましょう。
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