マシンピラティス

レストレスレッグス症候群 / むずむず脚症候群とピラティス

こんにちは。
埼玉県草加市マシンピラティスサロンナイアの渡邉です。

もうすぐゴールデンウイーク。
皆様ご予定はありますか?
楽しめるとよいですね♪

本日、ファンクショナルルーラーピラティスのグループレッスンのお客様に伺ったのですが、「むずむず脚症候群」という病気があるそうです。

さっそく検索してみましたが。

レストレスレッグス症候群 / むずむず脚症候群とは

夜になると出現する下肢を中心とした異常感覚により不眠、過眠を引き起こす病気
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-068.html

症状

レストレスレッグス症候群(従来はむずむず脚症候群と呼ばれていました)は、夕方から深夜にかけて、下肢を中心として、「ムズムズする」「痛がゆい」「じっとしていると非常に不快」といった異常な感覚が出現してくる病気です。足を動かすとこの異常感覚はすぐに消えるのですが、じっとしていると再び出現してきます。
患者さんは布団の中でじっとしていることができず、眠くても眠りにつくことができません。何とか寝付けたとしても、睡眠が浅く、十分に眠れません。また、足が周期的にピクッピクッと勝手に動き続けていることが多く(周期性四肢運動障害)、これも睡眠を浅くします。このため、不眠だけでなく、日中の過眠も出現します。

レストレスレッグス症候群は中年以降、男性より女性に多い病気です。鉄欠乏性貧血や、腎不全による人工透析を受けている人に多いことが知られています。睡眠薬は無効で、パーキンソン病に使う薬が有効です。専門の医療機関で、検査・治療を受けて下さい。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-068.html

じっとしていると不快感を感じるようですね。
睡眠も浅いとなると疲労がとれないですよね💦

むずむず症候群を改善する7つの方法

むずむず脚症候群を改善する7つの方法という記事をご覧ください。

薬を処方してもらう
生活を整える
食事を整える
自律神経を整える
適度な運動をするなどが考えられるようです。

この適度な運動にヨガやピラティスもひとつの方法です。

皆様が健やかに過ごせるようになるとよいですね!

私自身はむずむず脚症候群はありませんが、お年頃なので疲労感が取れなかったり、何となく不調は感じます。

自分自身のケアのためにヨガ&ピラティスは欠かせないものになっています。

ぜひ皆様もご自身にあうケアの方法を見つけてくださいね。

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