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草加市のピラティススタジオで季節の変わり目の不調に負けない身体を作りをしましょう!

こんにちは。
埼玉県草加市 マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉まりこです。

ご入会から2か月目に入られた方が、筋力がついてきたとご自身でもお話しされ喜んでおられました。お客様のお喜びのお顔がみられると本当にうれしいです。継続はとても大切です!

私は、ヨガやピラティスの他にアーユルヴェーダ(生命の科学といわれているインドでは西洋医学と同じくアーユルヴェーダ大学があります)を学んでいました。

アーユルヴェーダでは、身体の中に毒素(アーマー)をためることが良くないとされています。身体の中の火(アグニ)が毒素を浄化してくれます。身体を冷やすことは、毒素をためることにつながるのでよくないとされてます。

アーユルヴェーダの日々の過ごし方や季節の過ごし方を実践することにより、いつも体が冷えていてた私ですが、体温が35度台が36度台になり、冬は靴下を2枚にはいて、ワンサイズ大きい靴をはいていたのですが、靴下は1枚になりジャストサイズの靴にまりました。   また、家族がインフルエンザを患っても、感染はしているかと思いますが、発症はしないで過ごせています。インフルエンザは5年程かかっていないです。同時期にピラティスも深く学び始めています。相乗効果により体温が上がったのかもしれません。(個人的な感想です)

アーユルヴェーダでは日々の過ごし方や季節の過ごし方についても経典に記されています。そこには季節の変わり目は体調が崩しやすいため、養生して過ごすための方法も紹介されています。今回はアーユルヴェーダの教え交えてご紹介します。

草加市のピラティススタジオで季節の変わり目の不調に負けない身体を作りをしましょう!

①アーユルヴェーダには3つのドーシャがあり、生まれながらに基本のドーシャを持っています。

3つのドーシャは5つの元素(空・風・火・水・地)があり、この組み合わせで3つのドーシャがありと、組み合わせにより6つのタイプに分かれます。

  • ヴァータ(風)ー五大元素:空、風
  • ピッタ(火)ー5代元素:火
  • カファ(水)ー5元素:水・地

体質はこのヴァータ・ピッタ・カファのどれかが一番優位か、ヴァータピッタ・ピッタカファ・カファヴァータの3つのうち2つが同じぐらい優位なタイプか、ヴァータ・ピッタ・カファのそれぞれが同じぐらいかのタイプに分かれます。

ヴァータ体質の人は、好奇心旺盛で活発的、想像力豊かで芸術的・創造的な性格を持っています。新しいことや変化にとんだ環境を好む傾向がある一方、気まぐれで飽きっぽい側面もみられます。

 

ピッタ体質の人は、集中力がありチャレンジ精神に溢れています。知性が高く、情報の収集や分析能力に優れています。何事においても完璧主義になりがちで、短気で怒りっぽく、負けず嫌いなところがあります。

 

カパ体質の人は、穏やかで寛容であり、あまり物事に動揺せず、自制心の強い性格を持っています。現状に満足し、周囲と波風を起こすことは好まず、相手に譲歩する傾向があります。

※アーユルヴェーダのドーシャ診断は簡易的にサイトで検索できますが、ご興味のある方は、アーユルヴェーダドクターに診断してもらってください。

日常生活を送る中でドーシャバランスは変わりますが、過剰な変化はよくないとされています。

②冬後半の季節の特徴

乾燥して、冷たくて、風があります。
高い消化力と身体の強さを持ちます。

良い生活行動養生

  • 暖かい部屋や環境で過ごす
  • 暖かい服を着る
  • オイルマッサージを毎日行う
  • 様々な運動、早歩き、ランニング、太陽礼拝
  • 日光浴

悪い日常生活

  • 日中にあまり昼寝をしない
  • 風が強く寒い場所に行かない
  • 長いファスティングをしない
  • 長い時間空腹のままでいない

さらに、過度な辛味・苦味・渋みは乾燥を強くするのでさけるとよいです。

③季節の変わり目は不調が起きやすい

季節の代わり目に体調を崩しやすい自律神経系のお話です。

春は気温の寒暖差とともに、気圧の変動によっても、自律神経のバランスを崩しやすい時季です。気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知します。内耳とは、中耳のさらに奥に位置し、三半規管や前庭など体のバランスを保つ気管が集まっている部分です。
内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。その結果抑うつやめまいの悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。
サワイ健康推進課より引用

交感神経が強い状態が続いていしまうことにより自律神経がみだれ不調が起きやすいようです。

ピラティスは胸式の呼吸法ではありますが、呼吸を深める横隔膜をつかって呼吸をしていくため、ピラティスのレッスン後は呼吸が深まります。また背骨にそって自律神経が流れていますが、副交感神経が流れている部分のエクササイズを行うことができるので、自律神経の調整が期待できます。

まとめ

①アーユルベーダではひとりひとりドーシャが異なっている。パーソナルマシンピラティスなら個々の対応できるので、体力が少ないヴァータタイプの方には、ゆっくり目のエクササイズを、体力があるカファタイプの方には負荷を強くしたエクサイズもご提案できます。

②冬の後半の季節の過ごし方にある様々な運動としてマシンピラティスを行ってみてはいかがでしょうか?もちろんヨガや水泳やジムでも良いですが、1つの選択とし自分のペースでできるパーソナルマシンピラティスをおすすめします。

③季節の変わり目は自律神経が乱れやすい季節でもある。ヨガの指導もしている当教室でマシンピラティスでの呼吸法はお伝えします。呼吸を深めることにより自律神経系に働きかけることもできます。

特に、体調の変化を感じやすい40代の方、冬から春に移り変わるこの季節にマシンピラティスを始めては不調に負けない体づくりを当教室で一緒にレッスンを始めていきましょう!

詳しくはマシンピラティス&ヨガサロンナイアのご案内をごらんください。

埼玉県草加市 マシンピラティス&ヨガサロン ナイア

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