マシンピラティス

妊婦さんにもご参加できるYUKO先生のクラスのご案内

woman in red top leaning on red stability ball

こんにちは。
埼玉県草加市・東川口マシンピラティス&ヨガサロンの渡邉です。

今年も残り少なくなってきました。

自分にとっては学びの一年となりました。
大阪まで研修を受けに行ったり、別のピラティス団体で学ばせていただいたりしました。

その研修での出会いでYUKO先生と出会いました。

YUKO先生が所属されている団体のピラティスはプレピラティスもあり、リラックスしながら骨格を整えていくことができるピラティスです。

また、YUKO先生は整形外科クリニックにお勤めの作業療法士さん。
リハビリのお仕事をされているプロです。

そのYUKO先生のクラスでしたら、医師から運動してもよいという許可が得ている安定期に入っている妊婦さんでもピラティスクラスをご受講いただます。

(一応、渡邉もマスタートレーナーに妊婦さんに対応できるピラティスエクササイズをレクチャーしていいただいています。)

しかし、より安全にご受講いただくならYUKO先生のクラスがお勧めです。

受講条件

運動制限がない安定期に入った方。

運動してもよいという医師の許可がある方。

妊婦さんにお勧めの運動強度

.運動強度1)心拍数で150 bpm以下,自覚的運動強度としては「ややきつい」以下が望ましい。

妊婦スポーツ安全基準参照

渡邉は第1子妊娠中にはマタニティヨガを第2子妊娠中にはフラダンスをしていました。
適度な運動はリフレッシュ効果もありお勧めです。

しかし、9か月ぐらいで大分お腹かが大きくなってきたときに、四つ這いでキャット&カウ(猫と牛のポーズ)をしたらお腹か前に突き出るタイプだった私は苦しすぎて動けなかったことを覚えています(笑)

※妊婦さんのピラティスエクササイズは安全を考慮しながら行います。妊娠していない方と同様のエクサイズ(仰向けのエクササイズ)はできない場合があります。

妊娠期に運動をするメリット

妊娠期間はホルモンバランスの影響で心と身体がとても不安定となり、メンタルの不調では「気分が落ち込む」「出産に対して不安や恐怖を感じる」などが多く、身体的な不調では「不眠」「動悸」「便秘」など、さまざまな不調があらわれます。

妊娠中の運動は筋力低下を防ぐことや体重管理のほかに、妊娠期間に落ち込みがちな気分を解消するなど妊婦さんには多くのメリットがあります。

また、運動により血流が上がることで胎児へ多くの酸素を供給するため、母体だけでなくお腹の赤ちゃんの健康にも効果があるといえるでしょう。

ヒロクリニックさんより引用

YUKO先生のクラスは東川口スタジオ
木曜日または隔週土曜日夕方
です。

当スタジオはパーソナルでレッスンをしているため、姿勢を確認しながらエクササイズをすすめさせていただいています。

ご興味がある方は下記のご案内をご覧ください。

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