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不都合や病気を予防としてピラティスを始めませんか?

fitness instructor assisting woman doing pilates

こんにちは。
埼玉県草加市・東川口マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉です。

本日、PHIピラティスのリフォーマーⅠの講座を再受講してきました。

昨年末に同じリフォーマーⅡを受講したのですが、基礎をさらに深堀したく受講してきました。数年前に受講した時より先生のお話が理解できるようになっていて少しは勉強してきたことが身についてきたのかと思いながらも、忘れていることや曖昧になっているところを再確認出来てよい時間でした。

ヨガインストラクターとして活動していた時(今もヨガの指導はしていますが💦)、お身体の痛みをお話しされる方が多く、ヨーガ療法を学びましたが、心理的なアプローチは難しくく悩んでいた時に本格的にピラティスを学び始めました。

解剖学的根拠のあるピラティスは学びを深めるたびにとても腑に落ちます。お客様にも説明がしやすくなりました。

改めて学びなおしてピラティスの素晴らしさを実感しました!

ピラティスとは?

創設者ジョセフピラティス氏が第1次世界大戦中に捕虜として収容所に留置されているときに、看護助手として負傷兵のサポートに従事するようになり、寝たきりの患者さんのためにベットを改造し、スプリングを抵抗として用いて様々な運動を指導しました。指導を受けた人はより強くなったといわれています。

さらに、ピラティス氏は

心と身体と精神のつながり、動きの正確さ、そして一生を通しての身体活動の必要性

を主張していそうです。

ムーブメントシステムを働かせることで機能不全や病気を予防

ムーブメント(運動)は身体システムのひとつです。

ムーブメントシステムに問題があると身体の不都合が病気などの影響がでるのは容易に想像できると思います。

ムーブメントシステムを働かせることで、身体的な機能不全や病気の予防になり生活の向上(QOL)が期待できます。

ピラティスのイクイップメント(マシン)の中のリフォーマーは人間の動きの改善にとても良いツールです。

当マシンピラティス&ヨガサロンナイアにはタワー付きリフォーマー、チェア、ラダーバレル、スパインコレクター、リング、フォームローラーなどのツールなどもご用意し会員様に適した運動をご提案させていただいております。

ピラティスの原理原則に基づき正しい動作でエクササイズを行うと効果的です

当スタジオの会員様は初心者の方が半分以上です。

最初は皆さん難しく感じてしまう方も多いですが、動きはとてもシンプルなのですぐ覚えてくださいます。

ピラティスの原則

  1. コンセントレーション(集中)
  2. コントロール
  3. センタリング
  4. ブレス(呼吸)
  5. フロー(流れるように)
  6. プリシジョン(正確性)
  7. (リラクゼーション)
  8. (スタミナ)

お身体を安定させ、正しい動作で運動することで使いにくい身体の機能を目覚めさせ
動かしやすい身体にしていくことができます。

私は20代にぎっくり腰になり、そこからは度々腰痛に悩み、40代後半で変形性膝関節症になってしまいました。

現在も腰痛や股関節痛などはありますが、ピラティスを通してケアをして過ごしています。

会員様にもピラティスを始めて

座りっぱなしのお仕事で股関節に痛みがあった方がピラティスを始めて緩和した。

膝の痛みが緩和し、階段をスムーズに上り下りができるようになった。

慢性的な腰痛が気にならなくなった。

背中や肩のこわばりが感じなくなった。

レッスン後は身体が軽くなる。脚が上がりやすくなる。

背中の痛みが気にならなっくなった。

など様々なお声を頂いております。

40代・50代・60代の運動初心者の方もパーソナルレッスンなので安心して始められますのでお気軽に体験レッスンにお越しください。

※草加スタジオはご予約が取りにくい状況です。
体験レッスンは東川口スタジオをご利用ください。

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