マシンピラティス

ピラティスの原理原則。ピラティスのエクササイズの速さはどのぐらい?

graceful woman performing variation of setu bandha sarvangasana yoga pose

こんにちは。
埼玉県草加市・東川口マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉です。

本日、体験レッスンにお越しいただいた方からご質問がありました。

ピラティスの動きの速度は動画のお姉さんぐらいのスピードではないのでしょうか?と。

動画のお姉さんがどのぐらいの速さかは分からないのですが、

呼吸と動きが連動して正確に動かせる速さ

また「日常動作と同じぐらいの速さ」とだと指導を受けています。

ゆっくり過ぎず、早すぎず。

早すぎる場合、速筋(アウターマッスル)が鍛えれ、遅筋(インナーマッスル)が鍛えられない場合があります。

ゆっくり過ぎも、呼吸が止まってしまう恐れがあります。

呼吸ができる範囲で遅すぎず早すぎずです(笑)

ピラティスの原理原則(団体により多少異なります)

センタリング

呼吸

コントロール

コンセントレーション

正確

フロー(流れるように動く)

リラクゼーション(PHIピラティス独自の考え)

スタミナ(PHIピラティス独自の考え)

上記を考慮すると速いエクササイズでも正確に呼吸を止めずに、力まずにできてれば問題はないのかと思いますが、外側の筋肉も一緒には働くと可能性もありそうです💦

何が良くて、何が悪いというのはございません。

ご自身にあったものをご選択ください。

当スタジオはレッスンをすると心身ともに軽くなる、機能的にお身体が動かせるようになるようにエクササイズをご提案していきたいと思います。

レッスン前は身体がだるかったけど、レッスン後はスッキリして気持ちが良いと思っていただけると嬉しいです。

身体が硬くてもピラティスはできます。

身体が硬いのでヨガは難しいかと思い、マシンピラティスの方が良いかと思うという方もおられます。

実際にピラティスのご継続でお身体がほぐれ柔軟性が出てきている方が多くいらっしゃいます。

しかし、硬すぎてしまう場合(緊張が強い場合)は少し体をほぐしてからレッスンを行います。

緊張が強すぎてしまう場合、本来ターゲットとしている筋肉等が働かず、さらに緊張させて身体を硬くしてしまう場合があります。

さらに、緊張が強い方は呼吸も浅い方も多いので、呼吸の仕方をお伝えします。。

呼吸が深まると睡眠の質が上がり、身体もほぐれるようになってきます。

呼吸はインナーマッスルの活性化に必要なので呼吸はとても大切なんです。

よりピラティスを楽しむためにも呼吸も深めてくださいね。

ピラティスを始めて睡眠の質がよくなったというとご感想もいただいております。

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