こんにちは。
埼玉県草加市・東川口マシンピラティス&ヨガサロンナイアの渡邉です。
以前から興味がありましたマスターストレッチの講座を現在受講しています。
船底の専用靴でエクササイズをしてくマスターストレッチ。お身体の柔軟性はもちろん、足裏から身体のつながりが感じられるツールです。
8月15日以降からご利用が可能になります。ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいね。
足裏から全身を整える新感覚レッスン。40〜50代に人気の「マスターストレッチ×ピラティス」で、姿勢改善と疲れにくい身体を東川口で体験してみませんか?
私たちの身体を支えているのは、わずか数十センチの「足」です。特に40〜50代になると、足のアーチが崩れたり、足首の硬さが出てきたりしやすくなります。その結果、膝や腰への負担が増し、姿勢が崩れてしまうことも少なくありません。
そこで注目されているのが**「マスターストレッチ」と「ピラティス」**の組み合わせレッスンです。東川口スタジオでは、この2つを融合させたプログラムを導入し、足裏から全身のバランスを整えることを目的としています。
マスターストレッチとは?
マスターストレッチは、スキー靴のような専用シューズを使用し、足裏からふくらはぎ・ハムストリングスまでをダイナミックに伸ばしていくメソッドです。特に足底腱膜・アキレス腱・下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉群)に着目し、身体の土台を柔軟に保つことを目指します。
足裏には多くの固有受容器(身体の位置感覚を伝えるセンサー)が集中しており、これらを刺激することで、脳へのフィードバックが活性化します。結果としてバランス能力や姿勢制御の精度が向上します。
ピラティスとの相乗効果
ピラティスは体幹(コア)の安定性を高め、骨格のアライメントを整えることに特化しています。マスターストレッチで得た足部・下肢の柔軟性と可動域の拡大は、ピラティスの動きで体幹と末端の連動性をさらに引き出します。
例えば、足首の背屈可動域が広がることで、スクワットやランジなどの日常動作がスムーズになり、腰への過度な負担を軽減できます。また足裏で床を正しく押せるようになると、骨盤のニュートラルポジションを保ちやすくなり、腰痛や肩こりの改善にもつながります。
40〜50代から始める理由
40〜50代は筋力や柔軟性が低下しやすく、特に足首や股関節の動きが制限されやすい年代です。動きが小さくなると血流や代謝も低下し、疲労やむくみを感じやすくなります。
マスターストレッチで足裏からの刺激を入れ、ピラティスで体幹と全身の協調性を鍛えることで、姿勢改善・疲労軽減・バランス能力向上を同時に叶えられます。これは日常生活の快適さに直結し、スポーツや趣味のパフォーマンス維持にも役立ちます。
東川口スタジオで体験してみませんか?
当スタジオの組み合わせレッスンは、初めての方でも安心して参加できる内容です。専門知識を持つインストラクターが一人ひとりの身体の状態を確認しながら進めるため、無理なく安全に動けます。
「最近、姿勢が崩れてきた気がする」「疲れやすくなった」「身体が硬くなってきた」と感じている方は、ぜひ体験してみてください。足裏からのアプローチで、身体が軽くなる感覚を味わえます。

まとめ
足は私たちの身体の土台であり、姿勢や動作に大きな影響を与えます。
マスターストレッチで柔軟性と感覚を高め、ピラティスで安定性と動作効率を向上させることで、40〜50代の身体はより快適に、そして動きやすく変わっていきます。
東川口で体験できるこの組み合わせレッスン、ぜひあなたの身体で実感してください。
草加市・東川口・戸塚安行・越谷・浦和美園などさまざところからお越しいただいています。
東川口スタジオは東川口駅より徒歩2分と駅近なので駅をご利用の方も通いやすいです。